自分からは見えない背中のムダ毛。ドレスや水着など露出の多い服を着てる時、案外他人から見られているの気付いていましたか?背中の毛の処理どうしていますか?
気付いていても背中のムダ毛は見えないうえに、手の届かない所もあるので処理が難しいですよね。無理に自分で処理しようとすると、肌トラブルを引き起こしてしまう可能性も…そこで、ここでは背中の毛の処理をカミソリで、セルフ脱毛するやり方について見ていきたいと思います♪
背中の毛を自分で処理する2つの方法
背中の毛を自分で処理する方法は主に2つあります。
・背中用のカミソリ・シェーバーで剃る
・脱毛タオルで毛を絡めとる
この2つの背中のムダ毛処理方法のうち、カミソリ・シェーバーで剃る方法について詳しく見ていきましょう!
背中の毛をカミソリ・シェーバーで剃る
背中のムダ毛は、専用のカミソリ・シェーバーを使えば手軽に処理する事ができます。
しかし、カミソリやシェーバーでムダ毛を処理すると、肌の角質まで剃ってしまうため、「赤いぶつぶつ」などの肌トラブルを引き起こしてしまうことも…。また、セルフで処理するのは中々難しく、まだらな仕上がりになる事も多いです。
そのため、背中の毛をカミソリ・シェーバーで処理するなら『効果の高いアイテムと正しい処理方法』を知ることがとても大切になってきます。
背中の毛専用のカミソリ・シェーバーで処理する方法
できるだけムラなく、肌負担も最小限にする、正しい処理方法をお伝えしていきます。
準備するもの
- 鏡大小1枚ずつの2枚
- 柄の長い、背中剃り用の電動シェーバーかカミソリ
- ホットタオルと冷やしタオル
- シェービング専用のクリームやローション
- アフターケア用の保湿ローション、クリーム
- クリームやローションを塗る棒状のもの、ものさしなど
それでは実際に処理方法を見ていきましょう!
背中のムダ毛の正しい剃り方
背中の毛をカミソリやシェーバーで剃る際に、気を付けるポイントと処理方法のコツを紹介していきます。
背中を剃る前の注意点
剃る前に行うプレケアで肌トラブルは防ぐことができます。ホットタオルを当てて、剃る刃が引っかからないように肌とムダ毛を柔らかくしましょう。
背中は広いので、手が届けば、左右から手を伸ばして何ヶ所かに分けて当てていくか、長めのタオルの両端を持って、真ん中を背中に当てていきましょう。そのため、タオルは3枚前後用意しておくといいですね。
背中を剃る際の注意点
合わせ鏡にして、目で見ながら行いましょう。背中側に大きな鏡を置いて、小さな鏡は刃を持っていない方の手で持って、鏡に映った背中を見ましょう。力の加減が難しいところなので、安全のため、剃るものは背中用のものを使うようにしてください。
カミソリやシェーバーの刃はいつも新しい、切れ味の良い状態のものを使ってください。肌がやわらかい箇所なので、2~3回で新しい刃と交換するようにしてください。
まず、専用のシェービングクリームやローションをまんべんなく背中に塗っていきます。ものさしなどを使ってきちんと塗りましょう。剃るときは毛流れに沿って、肌のカーブに合わせて刃を当てていきます。
背中の毛流れは背骨を中心に首から下向きに放射状に生えています。刃は常に「上から下、真ん中から外側へ」動かします。
背中の部分ごとの剃るコツ
肌のカーブで気を付けたいのは、首周りと肩甲骨周り、腰とヒップの境目、背骨の部分です。首周りは皮膚が薄くやわらかく血管や神経が集中しているので、特に力加減には気を付けましょう。基本的に肌のカーブにきちんと沿って刃を当てていれば、ムダ毛は剃れますので、力を入れる必要はありません。肩甲骨周りは、剃るときに刃を持っていないほうの腕を前に出し、その肩甲骨の凸凹をできるだけなくしましょう。
腰とヒップの境目はカーブが多いことと、個人差はありますが、ムダ毛の量が背中より多めの部分になります。
こちらも力を入れすぎないよう注意が必要です。
背骨の部分は、痩せ型の方は特に注意してください。
背筋を伸ばしている状態だと背骨部分だけ凹んでいるので、猫背にしたり、背中を後ろへ突き出すような形になって凸凹を減らして、剃りましょう。
同じところを何度も通ると肌が傷つきやすくなりますので、全体を剃り終えたら、アフターケアをしかりしてください。
まとめ
背中のムダ毛処理を、セルフで比較的手軽に行う方法として、カミソリにより除毛を見てきましたが、カミソリを使うので、やはり慣れるまでは多少の危険を伴います。
安全かつ簡単に除毛できる方法として、除毛クリームによる自己処理をおすすめいたします。中でも私が最もおすすめするのは、moomo(ムーモ)です!
気になる方はぜひ一度moomo(ムーモ)をご覧になってみてくださいね♪